会社案内

 

 

企業理念

 

当社では、がん(腫瘍)、慢性炎症性疾患、老化や生活習慣病に伴う血管障害、長年の血小板輸血に苦しむ患者さんに、最新の医学研究から得られた知識を結集して病気を改善する治療薬や治療方法を開発してお届けし、充実した幸せな生活が得られるように社会貢献いたします。

 

 

戦略

 

1)近年がん組織のがん細胞は生化学的に同一ではなく、抗がん剤などの治療に抵抗性を示し、転移、浸潤にかかわる「がん幹細胞」(説明はこちら)が存在していることが判明してきました。当社では、がん幹細胞に機能している分子の解明や、本分子を利用してがん細胞の病理学的解析を可能にした抗体の供給、およびがん幹細胞の可視化により、がんの治療に有効な薬剤の受託スクリーニングを行っています

さらに、臨床応用可能な治療薬の開発、導出も目指しています。

 

2)老化や生活習慣病は、種々の臓器の血管障害が引き金となっているともいわれています。当社では、血管構造を安定に保つことにより、血管細胞障害に抵抗性を示す健康な血管の維持に有効な治療薬、治療法の開発に力をいれています。

一方、がん(腫瘍)では、無秩序な構造の血管が無尽蔵に形成されて、がんに酸素や養分を供給しています。このような血管の破綻や正常化を誘導する分子メカニズムの解明とともに、臨床応用可能な治療薬(化合物、microRNAなど)の開発・導出を行っています。

また、当社では血管新生研究の研究ツールとして、たくさんのin vitro、 in vivo血管新生解析法を持ち合わせており、大学や製薬系企業の方への、血管新生に係わる受託スクリーニングを行っています。

 

3)血小板減少を来す遺伝性、後天性疾患の患者さんや、抗がん剤治療後の骨髄抑制に伴う持続的な血小板減少の患者さんでは頻回に血小板輸血が必要になります。しかし、他人に由来する血小板輸血では徐々に血小板抗体が産生され、輸血血小板の効果がなくなっていく可能性が指摘されています。

そこで、自分の細胞から体外で血小板を大量に作製して自分に戻す治療が望まれています。

当社では、人工血管内皮細胞と不織布を配した、マイES細胞(iPS細胞)からの血小板大量産生装置の開発に取り組んでいます。実際の医療への応用とともに、血小板凝集反応検査に用いる標準血小板としての供給もめざしています。

 

 

コンプライアンス

 

当社では、ジーン・ステム株式会社「競争的資金等及び研究活動の適正管理に関する規程」に基づき、競争的資金等の運営・管理を適正に行っております。