老化や生活習慣病は、種々の臓器の血管障害が引き金となっているともいわれています。当社では、血管構造を安定に保つことにより、血管細胞障害に抵抗を示す健康な血管の維持に有効な治療薬、治療法の開発に力をいれています。一方、がん(腫瘍)では、無秩序な構造の血管が無尽蔵に形成されて、がんに酸素や養分を供給しています。このような血管の破綻や正常化を誘導する分子メカニズムの解明とともに、臨床応用可能な治療薬(化合物、microRNAなど)の開発・導出を行っています。

また、当社では血管新生研究の研究ツールとして、たくさんのin vitro、in vivo血管新生解析法を持ち合わせており、大学・研究所や製薬系企業の方への、血管新生に係わるスクリーニングの提供を行っています。スクリーニングの費用、解析に要する時間はスクリーニング方法によって異なります。

詳細は「お問い合わせ」ページに記載のアドレス(angio@genestem.co.jp)にお願いします。

 

血管形成のスクリーニング業務一覧 (各方法のイメージはこちら)

 

(In vitro 解析)

・内皮細胞のチューブ形成

・大動脈リングアッセイ

・P-Sp培養

 

(In vivo解析)

 血管新生実験:

・マトリゲルプラークアッセイ

・角膜法

 透過性実験

・マイルスアッセイ

・マスタードオイル法

 

 疾患関連

・加齢黄斑変性症(本項目は現在実施しておりません)

・腫瘍血管新生

・大動脈結紮虚血モデル

 

その他

・鶏卵を用いたCAM解析

・血管・リンパ管組織解析

・内皮細胞増殖テスト