近年がん組織のがん細胞は生化学的に同一ではなく、抗がん剤などの治療に抵抗性を示し、転移、浸潤にかかわる「がん幹細胞」(説明はこちら)が存在していることが判明してきました。当社では、がん幹細胞に機能している分子の解明や、本分子を利用してがん細胞の病理学的解析を可能にした抗体の供給を行います。

PSF1、PSF3はがん種によらず、多くのがんで発現が亢進しており、悪性度との相関もあります。特にPSF1はがん幹細胞で強く発現しており、がん幹細胞のマーカーとして用いることができると考えられます。またPSF3も現在までの解析では大腸がんのステージの進行とともに発現が強くなることが確認できています。SLD5は奇形腫の幹細胞での発現を確認しています。(参考文献:PSF1、;PSF3、

今後、その他のモノクローナル抗体(CD44、EphB4、ephrinB2、APJ)などもラインアップに加えていきます)。

これらの抗体はイワキ株式会社からの販売となります。

詳細不明の場合は「お問い合わせ」ページに記載のアドレス(cscab@genestem.co.jp)へご連絡ください。